面接辞退、採用辞退を防ぐ! 応募者を逃がさない対応集

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せっかくの貴重な応募者に面接をすっぽかされたり

 

 

採用を辞退されたりして、なかなか人を雇えない……

と頭を抱える会社も珍しくありません。

 

 

しかし、それは

応募者に逃げられるNG行動のせいかもしれません。

 


 

 

応募者は希望勤務先の
何をみてる?

 

「時給」や「勤務地」はもちろんのことですが

 

「成長できるか」

「やりがいはあるか」

「楽しく働けるか」

 

といったことを重視する求職者が増えてきています。

 

 

採用か否かを決める立場の会社は、

一見「選ぶ側」に見えます。

 

 

しかし、求人件数が求職者数を上回っている現在

求職者がお店を選ぶ形になっているのが実情。

 

 

求職者に選ばれない会社、つまり

“逃げられる会社”

いつまでも人手不足に悩むことになります。

 

 

では、応募を決めた求職者が

勤務でまず注意して見るのはどこでしょうか? 

 

 

答えは、「会社そのものです」

 

 

なかでも、次のような会社の行動は

しっかりとチェックされていると思ってよいでしょう。

 

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1、「応募時の電話(メール)対応」

   応募者も大切なお客様と接すべし

 

“選ばれる会社”と“逃げられる会社”の

明暗を分ける1つ目のポイントが

応募時の電話(メール)対応です。

 

 

ここで応募者をがっかりさせれば

応募辞退や面接辞退、あるいは面接のすっぽかしが起こります。

 

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これは実際にあったことですが

会社の仕事が忙しいと

つい目の前の仕事を優先してしまいがちになります。

 

 

しかし、忙しいことを理由に電話を切られて

求職者がかけ直してくれることはまずありません

 

 

加えて、こちらから連絡するのではなく

求職者から連絡をさせるという行為は

 

 

下に見られたような印象を残し

応募者の気分を害す可能性もあります。

 

 

お客様ではないからと優先度を下げて考えるのではなく

「応募してくる電話」

「お客様からの仕事の依頼」

同じくらい重要だと考えましょう。

 

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時間がない場合は

「○時頃、こちらからかけ直します」と対応しましょう。

 

 

とはいえ、その場合は一刻も早くかけ直すよう心掛けて。

 

 

待たせている間に、気が変わることを防ぐこともできます。

これらはメールで応募の連絡を受けた場合も同じです。

 

 

 

2、「社員への接し方」

   応募者は人間関係もチェックしている

 

面接官が応募者をチェックするように

応募者も会社に一歩足を踏み入れた瞬間から

 

 

「自分はここで働きたいかどうか」

「働きやすい環境かどうか」

 

 

をチェックし始めます。

 

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中小企業の場合、社長が面接することもあります。

社長が自分に向ける顔はにこやかでも

 

 

バックヤードで発した

感じの悪い言葉を漏れ聞いてしまったら

応募者はゾッとするはず。

 

 

「働き始めたら、自分もあんな対応をされる」と考えれば

どんなに人当たり良く面接をされても

働く気にはなれません。

 

 

応募者は、社長のささいな言動や

社員への接し方をしっかりと見定めているのです。

 

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同じ「忙しい」という内容でも

ポジティブな言い方に変えるだけで

 

 

会社の雰囲気も

求職者に与える印象もガラリと変わります。

 

 

 

3、「面接中の発言」

   プライベートな質問は避けて

 

次は面接での失敗例を見てみましょう。

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本心はどうあれ面接でこれらの問いに

「いいえ」と答える人はいません。

 

 

相手の人柄を知るためには

イエス・ノーでは答えられないことを聞いて

話を広げるのがコツです。

 

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リラックスして話すためには、座る位置も大切。

 

 

できれば、医者と患者のように

真正面で向き合わないように座るのがベストです。

 

 

ただし、素の状態を引き出すといっても

プライベートについて踏み込みすぎるのはリスキーです。

 

 

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特に応募者が女性だと、結婚や出産での離職を懸念して

「結婚の予定」などを聞きたくなることもありますが

これはやっぱり失礼に当たります。

 

 

ほかにも、「恋人の有無」のように

採用の判断に関係ないプライベートな事情については

聞かないのが無難です。

 

 

 

4、「採用通知の仕方」

   配慮のない言葉に注意

 

和やかに面接を終えても、採用の知らせ方によっては

応募者に嫌悪感を抱かれることがあります。

 

例えば……。

 

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一見、普通のやりとりですが

応募者は「誰でもよかったのかも……」

と感じるかもしれません。

 

 

特に若年層は承認欲求の強い人が多いため

傷ついて採用を辞退するケースもあります。

 

 

人手が足りない会社側からしてみれば

採用した人にはすぐにでも働いてほしいところですが

態度に出してしまうのはNGです。

 

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採用通知の時に

「一緒に働きたい」という気持ちを一言添えるだけでも

応募者のモチベーションはぐっと高まります。

 

 


 

社員全員で採用に取り組もう!

 

ここまでは、会社に関する注意点を述べてきました。

 

 

しかし、社長が立派に対応しても

他の社員の態度が悪かったのでは

 

 

“逃げられる会社”に逆戻り。

 

 

スタッフ全員が

一丸となって採用に取り組める方法とは

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こうしたことは

頭ではしなければいけないと理解しながらも

 

 

実行に移せないでいる会社が多数あります。

 

 

つまり、取り組めば他社との差別化が図れるはずなのです。

 

 

ぜひ会社が一丸となって協力し合い

新しい仲間を迎え入れられるよう取り組んでみましょう。