職場活性化の秘訣「お互いを誉めあう日・感謝する日を作る」

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人は

誉められたり

「ありがとう」などの

感謝の気持ちを伝えられたりすると

 

 

脳内に快感を感じる物質が作られて

多額の報酬をもらったときと同様に

やる気を高めたりすることができます。

 

 

しかし、日本人の多くは

小さいときから減点主義の中で育ち

失敗すると責められますが

 

 

結果を出したり、上手くものごとを進めても

あまり大きく誉められることがありません。

 

 

また、改めて感謝の気持ちを他人に伝える機会

それほど多くはないと思います。

(特に身近なところにいる人たちに対しては)

 

 

職場では、何か部下がミスをした場合には

烈火のごとく怒り出したり

 

 

何時間も小言を言い続けるのに

逆に部下が何か結果を出した時には

 

 

軽く「よくやった」程度にしか

誉めない上司というのは珍しくありません

(給料をもらっているのだから結果を出して当然だ

 全然誉められないこともあります)

 

 

しかしながら

これではやはり人は次第にやる気を失ってしまいます。

 

 

また「お前はここが悪い」とか

「ここを直すべきだ!」といったことを

延々部下に注意し続ける上司もいますが

 

 

これは言っている本人は

相手のためにも良かれと思って言っているのだとしても

注意され続けている部下の方は

 

 

次第に心が折れてやる気を失ったり、反発して

逆に意見を聞かなくなるようになることが多々あります。

 

 

そうではなくて

「君はここが良いけれど、○○を直せばもっと良くなるよ!」

という具合に

 

 

誉めて相手の自尊心や向上心を高めながら

欠点の改善をさせる方向に持っていった方が

今の時代、結果的に上手くいくことが多いようです。

 

 

とにかく、日本では人を誉める機会が少ないですし

また、改めて感謝の気持ちを述べる機会も

恥ずかしさもあってか少ないのです。

 

 

ここは、もっと意識的

「誉める機会」

「感謝の気持ちを伝える機会」を増やすことがで

 

 

個々のモチベーションが

高まるようにすることが望ましいでしょう。

 

 

それが、離職率を減らしたり

やる気を高めたりする上でも非常に効果的です。

 

 

そこで、以下のような方法で

お互いを誉めあう機会・感謝を伝える機会を

増やすようにしてみてはいかがでしょうか。

 

 


 

月に1度はお互いの長所や良いところを言い合う

「誉めあう日・感謝を伝える日」を作る。

 

月に1 度は

「お互いを誉めあう日」

「お互いに感謝を伝える日」というものを作り

 

 

その日に、お互いを誉めあったり

感謝を伝えたりするようにしましょう。

 

 

人は、普段の生活の中でなかなかお互いを誉めあったり

感謝を伝えたりすることができません。

 

 

お互いを誉めあったり

改めて感謝の気持ちを伝えたりするのは

恥ずかしかさもあってか

なかなかできないものなのかもしれません。

 

 

しかし、心の中でいくら感謝したり誉めたいと思っていても

実際に声に出して伝えないと相手には伝わりません。

 

 

それ故、きちんと声に出して相手に伝える機会が必要です。

 

 

いくら「お互いをもっと誉めあおう」といっても

日本人はなかなか実行することが出来ないので

 

 

「誉めあう日」「感謝を伝える日」

というのを意図的に設定してあげた方が

スムーズにこういったことを実行することができます。

 

 

月に1 度でもこういった機会があると

誉められることが意外と少ない日本では

一人一人のモチベーションが大きく高まり

お互いの結びつきも強くなります。

 

 

また期待に応えようと

さらに張りきって頑張るようにもなる効果もあります。

 

 


 

周りの誰かが結果や成果を出したときには、
「彼は今日、○○を受注しました!みんなで誉めてあげましょう!」
「彼女の今日のお客さんへの対応は素晴らしいと思います!」
という

メールを職場のみんなに出して知らせるというルールを作る

 

何か良い結果・成果を出したときに

近くにいる1人2人だけが誉めるのではなく

 

 

職場のみんなで

その人を誉めたり評価したりする方が

 

 

当然、誉められた人は

1人2人に誉められたときよりもよりうれしいし

さらに頑張ろうという気持ちになります。

 

 

そこで、誰かが結果や成果を出したときには

その周りにいる人間が、そのことをメール等を使って

職場のみんなに出して知らせるようにしましょう。

 

 

そうすれば、当然、多くの人がそのことを知り

結果を出した人を誉めるようになります。

 

 

企業によっては

結果を出した人はもちろんのこと

 

 

メールで「あの人を誉めてあげましょう」

知らせる回数が多い人も表彰することで

 

 

お互いを誉めあう機会を増やし

それによって職場のモチベーションが高まっています。

 

 


 

サンクスカード何か感謝することがあったら

必ず「○○をしてくれて、ありがとう」と

紙やカードに書いて渡すようにする

 

「ありがとう」という感謝の気持ちや

誉められたときの言葉は、ただ言葉で相手に伝えるよりも

 

 

手紙などの「形」になるもので渡したときの方が

相手の心により強く響きます。

 

 

また、形で残るものなら

誉められたり感謝を伝えられたときの喜びなどが

言葉で言われたときより長く持続します。

 

 

そこで、何か感謝することがあったりしたら

必ず「○○をしてくれて、ありがとう」ということを

 

 

書いた紙やカードに書いて渡す

という制度を作りましょう。

 

 

紙やカードという形に残るものなら

誰が誰をどれだけ誉めたのかが後でわかるので

誰がたくさん誉められているのか

誰がたくさん誉めているかを把握することも出来ます。

 

 

それらを元によく誉められている

(カードを渡されている)人や

誉めている人(カードを渡している人)を表彰

 

 

一方、カードを渡していない人

(つまり、あまり人を誉めたり感謝の言葉を伝えていない人)

に対しても「褒めていないで賞」などで表彰し

褒めることに対しての意識付けを行いましょう。

 

 

 

最初は気恥ずかしい

「誉めあう」「感謝を伝える」という行為も

 

 

行い続けることで習慣になり

自然な「ありがとう」が溢れる職場になります。

 

 

人は誉められたり感謝されたりすれば、

モチベーションが高まったり結びつきが強まったりし

さらに期待に応えようと

次からさらに張り切って物事に取り組むようになります。